2025年7月4日金曜日

水泳発表会


  本日は大変な暑さでした。そんな中,子どもたちは元気よく水泳学習のまとめを行いました。暑い中でしたが,たくさんの保護者の皆様も来てくださいました。

 いかがでしたか。子どもたちのがんばりは。

 ここで一句「雲の峰水面に刺さる子らの指」太公望

2025年7月3日木曜日

七夕

 

 7月7日(月)は七夕です。それにちなんで,写真のように子供たちが竹に飾り付けをしました。織姫様と彦星様が年に一回会うことができる日です。子供たちは願いを短冊に書いてぶら下げます。明日は本校のPTAです。保護者の皆様も来校時にぜひお願いを記入してぶら下げてみてはどうでしょうか。
 ここで一句「日は北に北極圏の夏の夜」三宅蕪村

2025年7月2日水曜日

情報モラル教室

 












 グループラインでの一コマが取り上げられました。最後のA君のセリフを考えさせる内容でした。さて,子供たちは何と書いたでしょうか。
 「そんなこと人前で言うものじゃないよ。」とか「B君が傷つくよ。」など「わたし」をたしなめる意見が多かったです。
 例では合唱のことでしたが,例えばバレーの試合のこと,学級生活のことなど,いろいろな場面に応用できる内容でした。まさに「ゆさぶり」を感じました。
 皆様がA君ならなんと答えますか。
 ここで一句「草刈られ風の道まで刈られけり」青野迦葉

2025年7月1日火曜日

だれもいない教室

 

 5・6年生が水泳に行っています。子供たちがいません・・・。
 でも,授業中での一人一人の笑顔や笑い声,視線,表情は脳裏に浮かびます。子供が明るくで楽しい分,からっぽの教室はなんとなく寂しさを感じます。そして脳裏に浮かぶ子供たちの姿は永遠です。年をとりません・・・。
 ランドセルを見れば思い出します。机を見れば思い出します。セカンドバッグを見れば思い出します。教室を見れば思い出します。楽しかったこと,笑ったことを思い出します。たくさんの教え子たちを思い出すのです。初任の頃の教え子は40才を超えています。みんな元気かなぁ。
 ここで一句「夏の海見ればあの子ら思い出す」