子供たちが先生方と関わりながら学習活動をしています。
上は学校探検で職員室にやってきた子供たちに主事さんが説明しています。下は,いったん教職を退職した先生が改めて講師として勤めてくださっています。お話を読み聞かせている先生。楽しみながら目で読んでいる子供たち…。
子供は一人一人違います。青色の子供もいれば黄色の子供,赤の…。教育の営みとはそれぞれの子供たちがもっている自分自身の色に気づかせ,解き放ち,輝かせることだと思います。
様々な活動を「とおして」子供たち一人一人の自分の色に気づかせて,関わらせ,力強く明日に向かって生きていけるよう,生きる喜びや楽しさを伝えていけるようにしたいと思います。
ここで一句「パンジーや赤青黄色陽を浴びて」