2024年9月13日金曜日

長い目で見た教育

 


 
 本日は第3回目の小中合同練習でした。小中学校が一緒になって練習するというのはなかなか見応えがあります。中学生が小学生を見つめる眼差しがとても優しくなってきているように感じています。いかがでしょうか。
 小中学校の先生方同士も相互理解が深まってきているように感じています。小中学校はそれぞれに文化や違いがありますので,お互いに正しいと信じていることがずれていたり違っていたりすることはあります。それでも対話し,譲り合って・・・ということが大切なのでしょうね。いわゆる「合意形成の力」ということです。
 小学校の教育はそのまま中学校に繋がります。小学校教育が中学校教育に影響を与えるに決まっています。長い目で見た教育の在り方を考えるよい機会だと感じています。
 ここで一句「中一は小七でなし秋の空」