運動会の練習真っただ中です。それでも国語や社会などの学習は丁寧に進められています。写真は5年生の国語の学習で「詩 かぼちゃのつるが・・・」を朗読する授業です。
少しずつカボチャのつるが成長し,つるがやがて空に届くという内容です。子供たちは段落ごとに読む人数を一人ずつ増やして読んでいっています。なぜ,読む人数を増やしていくのか尋ねてみました。すると「かぼちゃの成長を表すために人数を増やして読んでいます。」ということでした・・・。
このように朗読するために読み方の根拠をもつ,ということが大切です。子供たちの考える力を伸ばしていきます。
ここで一句「クーラーの中で楽しく音読だ」