子供たちがタブレットパソコンで「児童質問紙調査」を受けています。
全国の6年生が受けている「全国学力学習状況調査」の一環です。
子供たちは当たり前のように「QRコード」を読み込み,IDとパスワードを打ち込んで,設問に答えます。ICT機器の活用が教育現場にずいぶん浸透してきたなと感じています。
今後は算数などの練習問題で「キュビナ」というソフトが使われるようになります。このソフトは「問題を解く→つまづきを見つける→つまづいているところのドリルが表示される」という感じで考えて対応します。つまり「AIドリル」です。
どんどん進化していきますね。
ここで一句「花冷やキーボードの音響く部屋」