6年生の子供たちが,地域のスクールガードの方にインタビューをしています。国語の学習の一環です。
教科書には「インタビューのやり方やコツ」などが記されています。それをそのまま読み上げるだけでは「インタビューができるようになった」とは言えません。実際に「質問項目を準備」したり「時節の挨拶など」を言ったりしなければならないのです。
子供たちからは「スクールガードのお仕事はどのくらいなさっているのですか。」などと丁寧語等をつかって適切にインタビューしていました。
本校では,子今年,子供たちに付けていきたい力として特に「アウトプットの力」を挙げています。実践を重ねていきたいですね。
ここで一句「梅雨曇子らの学びの声響く」