3年生が都道府県の名前と位置の学習をしています。
4年生に学習のめあてを立てさせるために,担任の先生が4年生の場所に行っています。3年生は先生の指示に従ってドリル教材に取り組んでいます。近くに担任の先生はいません。
手慣れた様子で,サッと3年生が取り掛かっています。いわゆる自学自習状態ということです。先生がいないからこそ,しっかりとやる事が分かっていれば一人でも学習できる,というわけです。何をするかを事前につかませておくことが大切,ということです。
複式学級の日常の姿がみられる本日の内之浦小でした。
ここで一句「若葉風沿って葉を掃く箒跡」