6年生が理科の学習を行っています。内容は「地形の変化」です。教科書に道路が隆起したりがけが崩れたりしている写真が列挙されています。
私たちの生活はすべて「地面が動かないもの」という前提で成り立っています。ですが実際には「地面は動くもの」です。もっと正確に言うと「地面はなかなか動くことはないが確実に動くものである」ということです。この「動かない」という前提が崩れると私たちの生活すべてが成り立たなくなってしまいます・・・。動くと思いたくない・・・といったところでしょうか。うーん。動かないでほしいですね。
ここで一句「秋風が吹く戦国の城跡に」